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実はアメリカ等の英語圏では英語版のWindows Vista RC1( Build 5600 )の頒布が既に行われている訳なんですが、それでATIからRC1向けのAti Catalyst が既に頒布されていたりします。
先日私がチェックした際にはBeta2向けの物が掲載されていたのですが、どうもその直後に置き換えられたようです。
そんな訳で、早速ダウンロードしてこのドライバを先日導入した日本語版Pre-RC1に導入しましたが、問題もなく正常に導入出来ました。
で、ドライバと一緒にCatalyst Conrtol Centerも導入されましたので、早速起動してみました。
これ、起動後のトップ画面です。見た感じこれまでのXP等でのCCCと全く同一です。
ちなみにまだベータ版ドライバですので、見ての通り3Dプレビュー表示機能などがDisableになっていて機能しません。項目名の日本語化についてはかなり対応していますが、一部項目のチップヘルプ等で英語のままの項目が残っていたりします。
あと、スキンも添付されていないので、選択しても選択画面にも入れない状況だったりします。
ちなみにドライバを置き換えた事でWindows エクスペリエンスインデックスの値に変化が起きるかどうかを見る為にパフォーマンステストを再実行してみましたが、結局スコアは変化しませんでした。
ドライバのバージョン等まで詳細に追っていないので何とも言えませんが、恐らくPre-RC1標準添付のドライバからあまり手が加わっていないのでスコアに変化がないのかと思われますが、実際に普通に使っている範囲では特にバグらしき物は見受けられませんので、おそらく製品版のドライバまでドラスティックに変化する部分は少なそうな印象を受けました。
ただ、CCCに関しては現状でもベータ版っぽさがたっぷりと残っている感じで、この辺はまだ手が加わる余地がありますので、あと半年程度でどこまで仕上げてくるか見物ですね。
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