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金曜の夜といえば、パソコンの世界ではお馴染みのノートン先生の総回診の時間なんですが、今、私が主に用いているWindows Vista RC1導入機にはノートン先生をインストールしていませんので、代わりに先日インストールしたPerfectDiskでデフラグしてみました。
既にPerfectDiskインストール直後に、オフラインデフラグ(ブートタイムデフラグ)まで行ってきっちりと並べ替えてHDDのアクセスもサクサクになって、Windows エクスペリエンスインデックスのプライマリハードディスクの値も5.9になって非常にいい感じになったのですが、インストール後一週間が経ちましたので、この辺でもう一度デフラグを行って、もう少しサクサク動けば良いかなと思った訳なんです。
Windows Vista ではWindows Defender というスパイウェア検出ソフトまで標準で導入されていますけど、アンチウィルスソフトに関しては標準で導入されていないんです。
で、 Windows Vista が発売されれば各社がそれに合わせて Vista 対応版をどんどんリリースする筈ですけど、ベータ版やRC版で使えるアンチウィルスソフトって何気に非常に少なくて、その上で日本語化されている物は皆無に近い状況だったりします。
共有テンプレートに登録したり、そのバグ修正でドタバタして全然着手出来なかったんですけど、遅ればせながらようやくメイン機のVistaをPre-RC1からRC1に更新しました。
ただ、更新と言っても私は基本的にOSはクリーンインストールしかしませんので、データを他のPCに退避させてまっさらにしてからクリーンインストールしているんです。
その分手間は掛かりますけど、余計な不具合に遭遇しなくても済みますので、この際、Updateインストール時の不具合探しはベータテスターさんに完全に任せてしまいます。
実はアメリカ等の英語圏では英語版のWindows Vista RC1( Build 5600 )の頒布が既に行われている訳なんですが、それでATIからRC1向けのAti Catalyst が既に頒布されていたりします。
先日私がチェックした際にはBeta2向けの物が掲載されていたのですが、どうもその直後に置き換えられたようです。
そんな訳で、早速ダウンロードしてこのドライバを先日導入した日本語版Pre-RC1に導入しましたが、問題もなく正常に導入出来ました。
今日、Windows Vista Pre-RC1 build 5536をメインのPCに入れてみました。
昨日私が参加しているWindows Vista Beta2のカスタマープレビュープログラムを通じてメールでpre-RC1のテストプログラムの案内が来ましたので、早速ダウンロードして先程インストールを済ませました。